「許斐 剛☆サプライズ LIVE ~一人テニプリフェスタ~」感想など②
「許斐 剛☆サプライズ LIVE ~一人テニプリフェスタ~」昼公演に参加してきました!
物販など、ライブが始まるまでのことはこちらに。
このブログを書こうと思いながら、まずナタリーさんが素晴らしい仕事をしてくださったので、私がやることなんか何もないじゃん!絵も書けねぇ!記憶もねぇ!と思ったのですが、自己満です。所々幻想が混じっていますが、それでもいいよ!という方のみ、以下お進みくださいませ。
ナタリーさんの素晴らしい記事はこちら(ちなみに夜公演のレポです)
こちらのセトリを元に書かせていただきます!
入場で少し時間が押していたようで、少し始まりまで時間があったかな…と言っても、ほんのちょっぴりですが。
01.サプライズ☆タイム -INSTRUMENTAL-(新曲)
BGMが流れる会場で、突然空気が変わります。そう、ライブのスタートはinstrumental。ステージの白幕に先生のシルエットが浮かび上がり、会場には悲鳴にも似た黄色い声でいっぱいになりました。
許斐先生が白幕の向こうでリズムを取りながら、「サプラーイズ☆」と。会場は白のライト一色に。いよいよ始まるのだとテンションが上がる一曲でした。
02.一人テニプリフェスタ~ハッピーメドレークリエイター許斐 剛~
で、でた~~~!さっそく試される私たち!
先生の2ndシングルのカップリング曲です。この曲は先生が携わった今までの曲が詰まった作品なのですが、観客パートがとても多い。コールはもちろんのこと、観客がメインメロディを歌って先生のハモりが入るパート、私たちがハモるパートと、はっきり言って今回のライブ最大の「課題曲」だったと言っていいでしょう。
(私もライブ前夜、何度も何度もコールを練習しました…センター試験前夜の受験生の如く…)※先生のライブの日程はセンター試験1日目
しかしこの曲、会場のみんなと先生とで歌うのとっても楽しい~~!!
曲の入り、「テニプリっていーいな~♪」って部分、とても高いですよね。でも本当に綺麗に揃っていて。鳥肌ものでした。
一応モニターが左右にいくつかあり、コールをそこで確認することもできるのですが、私の見る限りみんな元気に歌っていました。コールも完璧!さすがテニプリだー!
私はテニフェス等の参戦経験がない初心者なのですが、先生とファンの間の絆を強く感じました。先生もファンを信じている。そしてファンも先生の期待に応えるべく、しっかり準備をしてきている。素晴らしいなと思います。みんな本気でテニプリが大好きで、先生が大好きなんだなぁ。
そして個人的に、この曲のイントロで桜乃ちゃんとリョーマのデュエットソングのメロが入ってるのがツボです。サイコー。先生の作詞だもんね、一生懸命な2人が大好きです。
03.テニプリを支えてくれてありがとう
最初からクライマックスすぎるセトリ。まだまだ試される私たち。
この曲もコールがたくさんありますね。
個人的に学校の羅列ゾーンのコールは滑舌練習かと思いました。それくらい凄いけど、みんな言えちゃう。テニフェスのときの振付をやってる人も多かったですね!スタンディングであんまり大きく振りはできないけれど、みんな限られたスペースでしっかり愛を伝えている。それがハッピーメディアサポーター、言うまでもない(信者顔)
曲の後半、胸が熱くなりすぎてなんかもう泣きそうになっていました。しかしこのライブ、サプライズはまだまだここからだったのだ……
Talk.1
ここでトークタイム。
「ハッピーメディアクリエイター時々漫画家の許斐剛です」の先生の声に、会場に「先生ー!」「先生ー!」という声が飛び交うこの光景、テニプリでしか見られないのでは?と思いながらも、自分も喉の心配もせずに大声で叫んでいました。だってそこに先生がいるんだもん!今叫ばなくていつ叫ぶのさぁ!!
そして先生からサプライズをたくさん準備してきました、といった内容のお話が。まずはじめに登場してくれるのは…と紹介してくれた先生の背後には…金ちゃん!!!!
叫びましたね。目が飛び出たもん。だって、金ちゃんがそこにいたから!!!
(いわゆる3DCGモデルで、金ちゃんが登場してくれました)
会場は一気に四天カラーのライトに染まります。
先生のtwitterなどでキャラクターが来てくれることは全員予測していたと思います。でもこのような形だとはまさか思わなくて…!私は「テニプリは現実」という一文で泣きそうでした。大好きなキャラクターがそこにいるんだよ…!
04.テニプリ Fantastic Bazarのテーマ(w/遠山金太郎)
金ちゃんの元気な声がぴったり合ったこのテーマ!大好きです!
金ちゃんはずっと元気に拳を握りしめて一生懸命に歌っていて、とても可愛かったです。途中で先生と動きを合わせたり、ハイタッチしていたり(記憶が曖昧)本当に素敵な光景でした。
そして歌い終えると「謙也に自慢しよー!」と言って帰って行きました…可愛いね仲良し四天宝寺…LOVE…
05.Grand Slam ~Rock Version~(w/不二周助)
不二先輩!!!!!!私の隣にいたお姉さんが凄い悲鳴をあげていました。わかるよ、わかる。
テニミュなどで踊る不二先輩を見たことはあったのですが、今回の不二先輩はまた…あかんよ…美しすぎる、そして強いんだ…男の子なんだ…
フェチズムみたいな話になってしまいますが、脚のリアルさがやばかった。不二先輩がそこにいました。
「姉さんがパイを焼いてくれたから、裕太と待ってるね」と言う不二先輩に「わかった」とお返事する許斐先生。いいなぁ、不二先輩のお家に行けるのは先生だけだぜ…と思う私でした。
06.Smile(w/幸村精市)
まさか幸村くんがこの曲を歌うとは!想像していなかったのでとても驚きました。
歌い方は最近の少し力強くなった幸村くん、という感じ。音楽に合わせて手を振ってくれて、会場のライトが幸村くんの通りに動く様は、立海の威厳さえも感じますね。
この歌は新連載が決まった、テニプリが帰ってくることがわかったときの一曲なので歌詞の中身もそのようになっているのですが、幸村くんが歌うと、とても泣けるのです…。今までのテニスや入院生活、そしてチームメイトとの絆…全国決勝や新テニ連載中の試合も含めて、幸村くんにこの曲を歌わせるのはずるいよお…。
明るい曲調と幸村くんの軽やかなステップに笑顔になりながらも、涙が止まらなかった…この歌詞と幸村くんの組み合わせは素晴らしいですほんとに。あれ、さっきから同じことばっかり言ってる。「生まれ~か・わ・る♪」の振付がサイコーにキュートでしたね。なのにすごく男らしいの。幸村精市みせてくれますね。
去り際に五感奪いごっこ(危険)(仮)を先生としていて、おちゃめな部分も見られて嬉しかったです。
そして幸村くんがステージを去ってから、先生が「幸村くんには笑顔になって欲しくて、そんな思いでこの曲を歌ってもらいました」と。会場中が泣いた。
07.Brave heart ~Ballade Version~(w/白石蔵ノ介)
観客の目がハートになったのが見えましたね。バラードということもあり、「静かに聴いてや?」と口に人差し指を近づける白石蔵ノ介の言葉に悲鳴が飛び交う会場。逆効果だ。
でもBrave heartという泣ける一曲をバラードにアレンジしちゃったこと、そしてテニプリバラード曲のプリンス(私調べ)白石に歌わせるのはずるいですよ先生ー。良すぎるじゃないですかー!やだー!ほんとにズルいよー!スキ!!
大好きな白石が目の前にいて、そして歌っていることに興奮しすぎて、実は記憶がかなり無い。
08.フェスティバルは突然に(w/小越勇輝)
ここでなんと!2014年のドリライぶりに小越リョーマがそこに!!
ゲストだとは知っていても、まさかリョーマの格好で来てくれるとは思わなくて…しかも髪の毛も昨日まで金髪だったのに…!会場は驚きと喜びでいろいろな声が上がっていました。もう見れないと思っていた小越リョーマがそこにいるんだもん、胸が熱くなりますよね。体型も当時とは少し変わっているような気がして、また当時に思いを馳せては泣きそうになる私(すぐ胸熱になる)
しかもこれは純ちゃんリョーマと先生のデュエット曲!なんとも異色のコラボです。
心なしか純ちゃんの声に似ているなぁと思うところが多くあって(特にサビ)新たな発見でもありました。
Talk.2
先生とおごたんのトーク。久しぶりにジャージに袖を通した気持ちとか、先生が出演依頼をした際すぐに承諾してくれたことなど、小越くんの「テニプリ愛」「リョーマ愛」を感じられる時間でした。髪の毛に関しては本当にギリギリまで金髪だったのにね!と話す先生もすごく嬉しそうで。こちらもとっても幸せな気分になりました。
ここで先生も小越くんも知らないサプライズタイム!
テニミュ3rdメンバーからのビデオメッセージが。キラキラしていました。
「サプライズする側なのに、サプライズされちゃったよ~」って言う先生マジマジキュートでしたよ。ここで一旦撤収の小越リョーマ。
そして「この日のために新曲を4曲準備してきたよ」と先生。会場は驚きと歓声と少しの笑い声が混じります。ジャンプスクエアに連載を持ってる先生だもんね、よくよく考えたら前人未踏どころじゃないよね!(笑)
そして次に歌う曲の説明が。
「漫画の中のキャラクターが、みんなに恋したら、という内容の曲です」
……????????
夢女子歓喜だーっ!!!!!ざわめく会場。笑う会場。テニプリ半端ない。
09.悲しいね…キミが近すぎて(新曲)
という訳で歌われたこの曲。キャラが恋したら、という内容にも関わらずスクリーンに映し出されるのは先生ご出演のMV。切なげな表情で歌う先生の映像に、キャラの恋愛設定とか頭の中から全部飛んで行きました。
さすが先生。
会場笑ってたけどね。いい意味で!!みんな先生のサプライズ精神が大好きなんだよ!
10.TENNIVERSARY -Orchestra Instrumental-
ここで再び白幕が下がります。
ここで流されたのは漫画「テニスの王子様」、そして「新テニスの王子様」の名シーンの数々のスライドショー。会場のあちこちからすすり泣く声が聞こえました。これで泣かないはずがない。推しのキャラの名シーンにそれぞれ歓声を上げたり泣いたりと、今までの15年間を振り返る時間。本当にテニプリに出会えてよかったなぁと痛感しました。そしてまたこの曲が卑怯なの。これで泣かないはずがない。(2回目)
11.Dear Prince ~テニスの王子様達へ~(w/丸井ブン太)
そして再びステージはライブモードへ!
あのスライドのあとにDear Prince持ってくるのはずるい~!会場はすっかり感動モードです。そして丸井ブン太はなぜあんなに魅せるパフォーマンスをするのか?アイドルか?動きも隅から隅までカッコよくて惚れ惚れしました。
そして各キャラのセリフ部分が全てブンちゃん仕様に。「Chance of life timeだろぃ」とか、会場にいる人しか聞けないー!テンションが上がりますね。「やるじゃん」はすっげーイケボだった。ありがとう高橋直純氏。感謝。
ここで突然の静寂が。次はだれだ…?とざわつく会場。
車のドアが閉まる音がして、跡部君かな?と思いました。そう思った人も多かったんだと思う、水色にカラチェンする人もしばしば。
しかし現れたのは!大石からメールで教えてもらってわざわざ帰国してくれたという手塚国光(ドイツver.ジャージ着用)!!!
教えてくれたはずの大石はいらしてません。
12.テニプって行こう(w/手塚国光)
こんなに気高きテニプって行こうが果たして今までにあっただろうか(いや、ない)。
しかしこの国光、めちゃくちゃノリが良いです。ノリノリで踊ります。先生が歌っているときにオタ芸だってしちゃう。おちゃめ国光可愛い。久しぶりの日本はいかがですか。
そして「winning shotはレーザービーム」の部分で本当にレーザー出しちゃう先生。会場、発狂。
手塚の去り際、なんとそこには跡部君!
跡部「ドイツで歌のプロにでもなったのか?」
手塚「跡部、後は任せたぞ」
うう、理想の二人…手塚厨と跡部厨が膝から崩れ落ちるのがわかりました。(実際に見ました☆)
13.Adventure Hero(w/跡部景吾)
そしてこの曲ー!ムチャクチャカッコイイー!
会場が一気に雌猫になりましたね。だって跡部君だものね。そりゃあね。個人的に今回のライブで一番音源として欲しい、この曲。しかし「このライブでしか聞けないぜ!!!!」みたいなことを跡部君が言っていて、「えっ…円盤にならないの…?」と一抹の不安を感じたのは私だけでしょうか。円盤化お願いしますね松井P!
氷帝コールできたのも嬉しかった。やっぱり盛り上がりますね!
しかし未だに「クロコダイルのbedでダイヤル回せばhappiness」の歌詞は面白いんだ(ごめんなさい)
去り際の跡部君「先生、今年の誕生日はひとつ派手に頼みますよ」
許斐先生「了解!」
日本全国の雌猫よ、2016年10月4日は何かが起こりますぜ…
(跡部景吾の15歳の誕生日を祝うのは、2016年で15回目。去年も諏訪部さんが来年はずっと前から温めている企画があるとツイートしてらっしゃいました。楽しみ!)
14.青学テニス部に捧げるヤッホー(新曲)(w/皆川純子)
純ちゃんー!会場は「純ちゃんー!」「可愛いー!」の掛け声でいっぱいに。みんな純ちゃんが大好きです。
ファン「純ちゃんかわいいー!」
純ちゃん「知ってる♡でーもー、みんなの方が可愛いよ♡」
ファン「キャー!!!」
ここまで恒例の。テンプレ。
そしてこの曲、青学レギュラー陣の新録が入っているんですね!記憶が曖昧ですがとても今の青学らしさが出ていて素敵な曲でした。二人の柱が海外にいるんだもんなぁ。青学関連になると涙腺が緩んでしまいます。音源化がとても楽しみです。
Talk.3
純ちゃんと先生のトーク。
負け組ジャージを意識した赤いお洋服で登場。
「小越くんに『フェスティバルは~』歌われて嫉妬しなかった?」という先生に、「ちょっとしました!(笑)でも私も本当に小越リョーマが大好きで。公演も観に行ったんですよ。だから久しぶりにその姿が見られて、小越リョーマだ!!って。すっごく嬉しいです」という純ちゃん。ありがとう純ちゃん…!私たちと一緒だー!
そして純ちゃんも本当にテニプリ大好きなんだよって、私たちの先生はすごいよねって、ほんわか、それでも思いの深いトークが繰り広げられました。(空間が本当に温かかった)
会場中から「先生ー!」「先生ありがとうー!」「大好きー!」の声が止まない。すごい空間です。
15.テニプリっていいな
ここでこの1曲。
会場もすっかり上手に歌える一曲。みんなで歌いながら誰もが涙ぐんでいたように思います。キャラクターの声がいつものように入っていて、先ほどに続いてここも本当に温かい空間…愛溢れる時間でした。
16.ハッピーメディアクリエイター時々漫画家(新曲)
先生がハッピーメディアクリエイターを名乗りだした当時は正直、どういうことだ!?と思ったのですが、このライブを通してその真の意味がわかった気がします。そして私たちも誰かの「ハッピーメディアクリエイター」になれるのだと教えてくれるこの曲。先生の3rdシングルはこれかなー?テニプリを超えて、大きく尊敬できる先生に出会えてよかったなぁと感じた私でした。
ここでライブは終了…な訳ない!
会場はすぐに「Love!Love!Festival!」のアンコールモードに入ります。最高に楽しかったアンコール…!
17.青春グローリー -Acoustic Version-(w/ササキオサム)
ここでサプライズゲストのササキオサムさんが登場!青春グローリーという涙無しには聴けないこの1曲、アコースティックで贅沢に聴けて嬉しかったです。
先生は「COOL」の連載時からササキオサムさんの曲をずっと聴きながら原稿を進めていたそうで、「マイケル・ジャクソン、チャップリン、そしてササキオサムさんの3人を尊敬しています」とのこと。すごい人選だ…!
「みんなにも尊敬する人がいるよね?」という先生に、(それは先生です…!)と思った人が会場にどれだけいたでしょう。たくさんいたよね。それくらい先生のことを凄いと心から思える日だったんです。
青学ジャージに着替えた純ちゃんが登場!!やっぱり似合いますね!
そしてこの曲は最高に楽しい!会場の熱気が最高潮に達します!
歌い終えた後「やっぱりテニプリFEVERは楽しい!」とはしゃぐ純ちゃん。かわいい。
19.Love Festival(w/皆川純子、小越勇輝)
小越くんも加わって、二人のリョーマと先生でLove Festival!この光景はネルフェス以来のものだったのかな?夢の様でした。グッズTシャツを着た純ちゃんと小越くんを見て、(あのTシャツも欲しい…)と購買意欲が湧く私でした。
そしてこの曲をみんなで振りも交えて歌うことが夢のようで…本当に楽しくて…!
最高でした。ありがとう先生、純ちゃん、おごたん、テニプリキャラのみんな。
(このとき今日来てくれたキャラクター全員も一緒に踊ってました)
そして一緒に会場でサプライズを共有できたファン改めハッピーメディアサポーターの全員に心からありがとうと言いたいです。テニプリっていいな。
どの場面でおっしゃっていたか記憶が曖昧なのですが、
「僕は、みんなが何をしたら喜んでくれるのか知っています」とおっしゃる先生は、とてもかっこよかった。私たちの先生だ…!と誇りを持って言えるお方だ…。テニプリっていいな僕の全てさ、テニプリっていいな君の全てさ、先生の歌詞には嘘が何一つ入っていないのだなぁとも実感しました。
また物販や会場に関しても私たちのために細かくマニュアルを作ってくださったこと、
このライブにキャラクターを登場させるのはなんとしてでもやりたくて、紙芝居でもいいからデュエットをしたいと思って準備していたこと、
キャラクターとデュエットするライブというものは世界初であること、
今回の3DCGは事前に準備されていた動きを流しているのではなくて、別室でアクターさんがモーションキャプチャのスーツを着てリアルタイムで動いていること、指の動きや音声など(跡部君のパチーンとか特に)一つズレたらゴチャゴチャになってしまうものをスタッフさんたちの技術で作り上げていること、など
様々なお話をしてくださいました。
どんなに近づいても、やはり私たちのプリンスは紙の向こう、画面の向こうにいるわけで。夢を見せてもくれるけれど、リアルなたくさんのプリンスを支える人たちのお話もしてくれる先生をとても嬉しく思いました。リアルと現実の中で、まっすぐ生きている先生の人柄を垣間見れたような気持ちです。本当に最初から最後まで、最高のサプライズだらけのライブ。私はこの日を絶対に忘れないと思います。
夜の部ではテニフェスも発表されたようで。待ってました!!!チケット取るぞ!
バレンタインチョコ獲得ランキングも再び計られることになりましたし、まだまだテニプリの美技に酔う日々が続きそうです。
長くなりましたが、これだけもう一度。
\ テニプリっていいな /
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
誤字脱字・記憶違いなど随時修正するかもしれませんが、取り急ぎ更新。
「許斐 剛☆サプライズ LIVE ~一人テニプリフェスタ~」感想など①
「許斐 剛☆サプライズ LIVE ~一人テニプリフェスタ~」
昼の部に参戦してきました。
もう1週間が経つんだね……
まだ夢心地にいるのに、確実に記憶はねつ造への道を歩んでいるので、
少しでもリアルな感想を…と、ここに書いてみます。自分用。
長くなりそうなので、ライブが始まるまでとライブの内容と2回に分けて。
まずこの日、私はちょうど物販の整理列が作られる時間帯に起床したのですが、おもむろにtwitterを開くとなんということでしょう…許斐先生の愛溢れるカイロの話題でTLが賑わっている…!!!!
寒いのに朝早くから物販の列に並んで下さってありがとうございます (*´人`*)✭*゜ 思ってたより沢山の人が早朝から来てくださって本当に感謝です **☆ (。≧Д≦)9゛アリガトー!!☆ あったまってね♪ pic.twitter.com/VOmDswcxC5
— 許斐剛 (@konomi_takeshi) 2016, 1月 15
な、なんだってー!神かー!神だー、いや、本当に…。
ベッドの中から、許斐先生の偉大さに既に涙腺がやられかける私。まだ豊洲にも着いていない。
ライブで先生がおっしゃていたのですが、これら自らドラッグストアに足を運び、ポケットマネーで買ってくださったとのこと。更にあんなにたくさんサインとメッセージまで書いてくださって…私たちの先生はなんて素晴らしいお方なのだ!と誇りに思いますね。テニプリってすごいんだよ。みんなおいでよテニスコートに。
そんなこんな、物販列に並び始めたのは実際に物販がスタートした頃でした。
新豊洲駅から見下ろした物販列の全景に「こんなにテニス好きがいるんや…お仲間が…オタクはみんなさいたまや九段下に行ってるわけじゃないんや…」と胸が熱くなる友人と私。
物販列はチケットを持っている人と物販のみ参加の人で分けられており、スタッフさんの指示のもと皆静かに並んで行きます。今回はゲストで小越くんが来ることもあってか、テニミュのショッパーやドリライのラバーバンドを身に着けている人も多く見られました。そしてまだ記憶に新しい、テニプリ文化祭のトートを持っている人もたくさん…!楽しかったよね、私は未だに夢女子大勝利のあのキラキラしたプリンスロードを忘れられません(泣)
物販列にいる間は、もちろんテニスのことで友人と会話に花が咲いていたのですが、右からも左からも聞こえてくる内容がテニスやテニミュの内容で…(盗み聞きしてたわけではないんです!!よ!)幸せを噛みしめておりました。
そして物販列でライブグッズの注文書を受け取り、希望の商品に丸をつけて行きます。この注文書がなんとオールカラー且つバーコードも印刷されたもので、いかに物販の流れをスムーズにしてくれているか…!ライブ中に先生がおっしゃっていたことから、これらも全て先生のおかげなのかと思われます。細かくマニュアルを作って、私たちが嫌な思いをしないように考えて下さったんですって。あぁ神よ…ありがとうしか言葉が出てこない…(合掌)
そして今回の物販のために開設されたブログで、完売情報を調べながら待つ…
しかし新豊洲、docomo民は電波が完全に敗北しており、充電が減っていくばかりでした。3Gでもあんまり動かないレベル。後からよく豊洲pitに出かける友人に聞いたところ、「あそこはいつもそうだよー」と。勉強不足でした。
完売情報が出るたびに列全体がザワザワしていたのですが、カブリエルの完売が出たときはさすがにみんな笑っていましたね。私も買おうか迷っていたよ。大好きな白石のおてても描かれてるもんね。
カブリエルを皮切りに、描きおろし缶バッジはどんどん完売して行きました…また昼の部参加組は開場の時間にもそわそわ。
物販テントはグッズと缶バッジの列が別々に形成されています。グッズの後に缶バッジ、といった形。
私はギリギリグッズ購入できたのですが、開場が迫っていることと欲しかったメンバーの缶バッジが完売してしまった為、缶バッジの列には並ばず。
ハッピーマフラータオルとサプライズライブTシャツ(植物組と忍足従兄弟の2枚)を購入し、ライブ準備に走ります!
豊洲PITのようなスタンディングは荷物を中に持ち込めないので、あの寒空の下ライブTとタオルを身に着け…整理番号順に並びます。
この待機列でもおひとりさまのサポーターさんが多かったのですが(チケットの仕組み上当たり前か)私の近くだった方も気軽にお話して下さって…ライブ前のワクワクとテニスへの愛を語れてホクホクしておりました。本当にファンのみなさんも素敵な方ばっかりだ…!
そして開場。
整理番号が後ろの方だったのでどこに行けるか不安だったのですが、1番最初のバーの前付近に無事に場所を確保できました。ライブ始めるまでみんなそわそわ。ドリライのテニスボール型のライトを持っている方も多かったですね!特別にキンブレをデコレーションしている方もたくさん…!会場のテニス熱に既に泣きそうな私。
ちなみに今回は会場の仕様により、うちわやボードは禁止でした。
そして流れていた音楽が一度止み、静まり返り…
再び、音楽が流れ始める会場。ざわつく会場。
ここからライブははじまりました。つづく。